今回は国立市内で行われたイベントのご紹介です。
夏と言えばお祭りですが、国立市でもいろんなところで賑わっています。
①ほおずき市
6月23日(土)に富士見台1丁目にある谷保第一公園（通称：きしゃポッポ公園）で、ほおずき市が行われました。
公園近くの商店街ダイヤ街の方が主催しているお祭りです。
この日はあいにくの小雨で中止されたイベントもありましたが、近所のお子さん連れの家族の方々が多く、会場は賑わっていました。
焼きそばやかき氷などの模擬店があり、食事もできます。
・ダイヤ街でお買い物をすると模擬店の無料券がもらえる
・先着でお子様におかしプレゼント
・先着でくにたちポイントがもらえる
などなど、地元の方に還元するサービスが多くあります。
生産農家の方が育てたほおずきも格安で販売され、購入者にはくにたちポイントが発行されていました。
子供たちの人気者、商店街のヒーロー「谷保レンジャー」もかけつけて、ほおずき市を盛り上げていました。
合言葉は「やっほー！」
北口商店会の北口レッド
ダイヤ街のダイヤブルー
むっさ２１のむっさイエロー
②あじさい祭り
同じく6月23日(土)に谷保天満宮にてあじさい祭りがありました。
お祭りが18時半から始まるため、一風変わった夜の紫陽花の花見をすることができます。
ですが、この日は昼過ぎから夕方にかけて雨が降っていたため、メインのイベントは24日に延期されていました。
あじさい祭りは、谷保天満宮で行われているお祭りで、焼きそばと豚汁が無料で振舞われています。
中央ステージでは、天神囃子・天神太鼓の伝統芸能や紅わらべの舞など披露されています。
祭神である菅原道真が5歳の折に詠まれた和歌に作曲・作舞したものが巫女舞「紅わらべ」です。
近所の子供達が着飾り、大勢の前で優美な舞を披露していました。
谷保天満宮の広大な自然の中に咲くきれいな紫陽花は見ものです。
③くにたち朝顔市
7月7～8日に国立市の一橋大学正門の南にある大学通り緑地帯でくにたち朝顔市が行われました。
いろんな種類の朝顔の鉢が販売されています。
開催時間はなんと朝6時から、お店の人に聞くと朝早くに行くと見栄えが良いそうです。
他にも焼きそば・たい焼き・焼きとうもろこしなど屋台が出ているので、食事ができます。
くにニャン焼き-国立駅の旧駅舎に住んでた妖精くにニャン-
一橋大学では学生の劇団が演技を披露していました。朝顔市に来ていた方もふらっと足を運んでいたので、朝顔市の隠れた見どころかもしれません。
以上、国立市のイベント紹介でした。
無料でもらえるものが多く、大きな目的が無くても楽しめるため一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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AGhome 株式会社エージーホーム
〒186-0003
東京都国立市富士見台2-8-4カスティージョ国立1階
TEL：042-505-9437 FAX：042-505-9457
E-mail: aghome@ray.ocn.ne.jp
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