エージーホームの小田です。
2018/10/20（土）
まちがいなく富士見台が最高に盛り上がった1日。
そのイベントをご紹介いたします。
環境フェスタくにたち
わたしのエコから地球のエコへ～もったいないから始めるエコライフ～
くにたち市民芸術小ホール・谷保第四公園・国立市役所西側広場にて、「みんなが参加できる楽しいエコイベント」環境フェスタくにたちが行われました。
子どもたちの環境ポスター展や絵本交換会、おいしい模擬店などがあり、ご家族で参加してる方が多かったです。
一部のコーナーをご紹介します。
間伐材でコースター作りに挑戦！
輪切りにされた間伐材に絵を描いてコースターを作っていました。
ドラえもんを描いているサンプルが置いてあり、多くのお子さんが夢中になって絵を描いていました。
木材トントンコーナー
廃材を有効活用して子どもたちに自由工作をしてもらうコーナーですが、お父さんたちが頑張っていました。
ちょっとした本棚は長く使えていい思い出になりそうです。
エコバックに絵をかいてみよう
布用クレヨンで好きな絵を描いてオリジナルのエコバッグを作るコーナーです。
バッグに絵を描いたあとアイロンで定着させて仕上げていました。
こちらはお母さんたちの参加が多かったですね。
私がいつも使うスーパーはエコポイントが4点もつくので、「レジ袋いりません」の言葉は環境にもお財布にもやさしいです。
リユースバザー
バザーは着なくなった服などを誰かに使ってもらいリユースすることで、環境にやさしい活動となっています。
昔、姉とバザーを出店したとき、ちょっとしたブランドのスカートを安い値段で売って怒られたこと思い出しました。
食品ブース
お昼すぎに行ったのですが、焼きそばが既に残り少ないとのアナウンス！
これだけ大勢で賑わっているので作る方も大変だったと思います。
お祭りに参加して、環境のことも勉強できるとてもいいイベントでした。
その頃、富士見台1丁目では・・・
くにたち富士見台フェスティバル2018が行われました。
サンバ・ビンゴ・コンサートなど目玉イベントがあり、商店街では店先が100円ショップに大変身！100円商店街が行われ、他にも模擬店が出店されていました。
サンバパレードは、関東の大学生を中心に構成されるウニアン・ドス・アマドーリス（通称ウニアン）と言うサンバチームによって行われました。
創立３８年の団体で浅草サンバカーニバルには第１回から出場、過去９回も優勝を果たすほどのチームです。
若さと歴史があるサンバチームと言う事もあり、大勢のギャラリーがいました。
小・中学生のときバスケ部でセンターでしたけど、ゴール下より激しかったです。
１部を見てから仕事に戻りましたが、２部では夕立のなか時間いっぱいまでサンバパレードが行われていました。ウニアンのみなさん本当にお疲れ様です。
以上、富士見台が最高に盛り上がった1日でした。
普段は閑静で住みよい街ですが、商店街や地域のお祭りで賑やかになる国立市、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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